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2kgの中鯛は全てタイミングだった

週末はシケるという予報なので、1.18水曜日急きょ大原一つテンヤ真鯛へ。

午前のヒラメのお客さんを見送って、わが勝晃丸は11時過ぎ港を離れた。

右舷ミヨシにサイトーさん、その隣の左舷にアキラ、左舷トモに自分という大名釣りだ。

船は南下して岩船のずーっと沖、水深60m!

深いよ〜。

潮の流れは2ノットを越えているそうで、8番のカブラでも全然底がとれない。

ティップランのやりすぎでヘタクソになってるのかな・・・。

ラインは限りなく出ていくし、あああ〜(´□`;)なんてやってたらミヨシの方が騒がしい。

サイトーさんが何か掛けたようだ。

「ワラサだよ!ワラサ!!ガーさん聞いてんの!?サイトーさんがあ・・・!!!」

るっせー!アキラわかったよー!

もうこっちは底とれなくてそれどこじゃねーつうの・・・(x_x;)


聞くと水温が19度もあるらしい。そりゃ青物も回ってくるわな。

潮色はまるで小笠原みたいな群青の海。

少しでも濁りが入れば鯛が口を使うんだろうけど、条件は依然キビシかった。


自分の竿はニットウの初期型、これだと8番以上のカブラを背負わせると竿が負けちゃって全然釣りにならない。

硬い竿はまだ持ってないので、一応ティップランの竿も持ちこんで12番とか爆弾みたいなカブラも付けてみたが、ただただ重いだけで面白くないこと山の如し。

深くても、もう少し潮が落ち着けば軽いヤツで楽しめるのになぁ・・・。


一人グズグズそんなことを考えていると・・・おおお!?ミヨシのアキラが!!!!!

竿がグニャリと曲がり、ドラグの音が風に乗って響いてきた。

鯛か?鯛なら大鯛確定だ!

なんだかんだ言っても、魚が口を使うなら期待していいぞ!

鯛か!青物か!?

船長がタモに入れて、みな失笑・・・。

「メダイだよメダイ!『ま』が『め』になっちゃったよ!」
メダイ
でーっかいメダイ!4kgは超えてるんじゃない?

でもアキラのやりとりは慌てることなく、見ていて安心できたね♪


ちなみにサイトーさんのワラサは・・・
ワラサ
う〜ん、画ヅラ的にアウト〜(-_-;)ごめーん


船長はもうちょっと浅いところへ船を回した。

50mくらいから40mくらいまで浅くなるという。

「潮はね、さっきより緩くて1.4ノット」

船と潮が上手く同調すればそれほどやりづらくもない。

6番のカブラでいいかんじにラインが立つ。

しかしベタ底狙いでも全くエサがとられないので、5mくらいタナを上げてみた。

大きくリフト、ラインをやや張りつつゆーーーっくりフォール。

こんなとこでホントに食うのかな・・・疑念を抱いたまま竿を下げ切ったその時!


ククンッ!

食った!

バシーーーッ!と合わせるとギュンギュン頭を振り竿が叩かれた!

かなりキツめのドラグがキュイーーーンと鳴って一気に走る!

「鯛だ!」

大ドモに移動してやりとりを始めた、その途端!


バンッ・・・!!!


え?


な?

「うわ〜〜〜、ガーさんなんだよ〜〜〜!!!」

船長の悲嘆にくれた叫びが大海原にとどろく。


うそ!?


あ!


リ、リールのベイルが倒れてた!



慌てて戻してラインを張ると・・・、


・・・


・・・


・・・・・・


キュイーーーンと再びドラグの音が!

「なに、リールの?もお〜〜〜!バカぁ!あれでバラしたらホント怒るよ!w 海にブン投げちゃうかんねwww」

あぶねーあぶねー!

ハンドル回してたらベイルに手が当たって、しばらくラインが完全フリーになってたw

じわりじわりと巻きつつ、距離はだんだん縮まってきた。

「まあキロ半から2キロくらいじゃん?大鯛じゃない」

「・・・そんなこと言うと魚に聞かれてナメんなよってバレっちゃうんだかんね!船に上がるまで安心しない!w」

残り数mとなると、ラインが大きく弧を描いた。

「おー?回ってるなあ。まさか青物かあ?」

えー!ここまでやって青かったらかなりショック・・・。


「おおっ!鯛だ鯛!」


船長のタモにガバッと入ったのは、きれいな2kgの中鯛だった。

ふぅ〜〜〜。
真鯛2kg
まずはヨカッタ。・・・けど、ドタバタしすぎだろw


これで中大鯛の入れ食い開始か!と期待するも、う〜〜〜ん。

やはり潮の流れが速すぎて、いいポイントに入ってもすぐ通り過ぎてしまうのが原因のようだ。

ちょうどそのとき腹ペコの鯛がいて、仕掛けが目の前に入っていて、食い気のスイッチが入る誘いをしていて初めてハリに掛かるのだろう。

イカもそうだけど、釣りはタイミングなんだろなぁ。

のち、30mくらいの浅場で
カサゴ
ただ重いだけで掛かったのはカサゴ。

そのうち、サイトーさんにもキロくらいの鯛が上がったようだ。

で、あれれ?メダイ釣ったあの人は?

「あー、またオレだけ顔見てないよ〜!」

毎回どっかで聞くセリフだw

岩船沖
岩船沖には他の船も集まってきたが、後で見るとどこも苦戦していたようだ。

うす暗くなってきてマズメに期待するも、依然潮は速くアタリは遠かった。

と、メダイ名人のアキラがなにやら叫んでいる。

「なんとか顔見たぞー!」

見ると、かわいい本命。

まあタイミングが合わない時はだれでもそんなもんだ。


ガリガリの根の上を流すともう1枚鯛飯サイズがきたが、着底と同時に根掛かり頻発。

暗くてラインも見えなくなってきたとこで、道具を仕舞った。


「あーあ、とりあえずみんな仲良く2枚ずつ鯛獲ったね!」

「おいアキラ!それはガーさんくらいのサイズを釣ってから言うアレだからw」

呆けたことを言うアキラにすかさず船長がツッコんだw

そんなんでおしまい。

51cm.2.0kg
家で一緒に体重計に乗ると、51cm、2kgジャストの中鯛だった。

新年一発目はコケたけど、オニカサゴに鯛と、いきなりのロケットスタートだなぁ。

つぎはアオリだ。

このまま爆進しちゃうぞー♪

at 12:43, ガー, 真鯛とか

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大原はウマ天国だった

3日と空けず、このバカはまた沖へ。


12.21、アキラからの電話で急きょ大原行きを決定。
御宿沖で雨
大根いくと思いきや、南の御宿沖は寒いヨ〜。

「ずっと潮カンカンでウマしか釣れねーよー」

「まあ、今のツイてる俺ならドドーン!と大鯛来ちゃうかもよ〜!」って出たんだけども。


晴れ予報なのにポツポツ雨降ってきちゃうし、いきなりイヤな予感が・・・。

暗い内はなーんにも来ず、明るくなってきてからカツカツッと・・・
小鯛2枚
放流サイズの真鯛が食ったけども。。。



あとはどこでも、ウマウマウマウマウマウマウマ!!!!!


ウマ


ウマ


ウマ〜〜〜!!!
ウマだぼー!
おいおい〜

軽いテンヤだと底まで落ちずにこんな感じ。

館山のカワハギもすごいアタリの多さだったけど、ここはそれ以上にすごかった。

重いカブラでドーンと落としたら、ギュンギュン!とイイ感じの引きが!

おお、これはもしや!?

背中のアキラに「これは鯛かも〜!」なんて上げてきたら・・・
大ウマスレ
大ウマのスレ・・・


ウマが掛かって2〜3回リールを巻くと、底で白いのが見えるくらい潮が澄んでた。


終日ウマと遊んで、
ウマ17
ウマ17枚、ホウボウ1、おチビ鯛2。

小さい鯛もオケの中でアガってしまったのでキープ。

館山でカワハギやったときよりウマ釣るってどーゆーこと?

あっちは胴突き3本、こっちはテンヤなのに・・・。


水温も高いから、これに濁りが入れば必ず鯛はバリ食いするはず。

このクリスマス寒波のシケで、海がガシャッとかき混ざれば・・・!?


at 10:13, ガー, 真鯛とか

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また沖で会いましょう♪

9.11。

あっちでいろんなことが起こった日。


ニンゲンは愚かだね。
岩船沖なざ寄りの朝
ああ、海はいいね。

岩船沖。

やっとラインが見えるようになってきたころから、ポツポツとアタリが出始めた。

一つテンヤ真鯛は竿先よりもラインを凝視してこそ面白いからね。


確か、朝一で本命を獲ったのは左舷トモのサイトーさんか須川さんじゃなかったっけ。

一つテンヤ2回目とか言ってたけど、須川さんもティップランの名手とあってやっぱ釣りがウマい。

終日、かなりホイホイ釣ってたよね♪


オレはというと、底とって1m上げてアタリを待つといういつものパターン。(アキラのブログのコメントにもあったけど、何気にあいつはよく観察してる。自分アタリないから焦ってたんだなwww)


これで、朝一に小鯛&ハナダイ混じりで3連チャン。

周りが静かなときにやっちゃったもんだから、このバカ調子こいた。


「オレって天才かも〜〜〜!!!」



こういうこと言うと、たいがい後でコケる。

それから当たってもショウサイとかのエサとりばかりで、サイレントマン オン ザ シップw


でもってほらもー、だんだん酔ってきてもた。

外房って、ナギるとなんか知らんけど酔っちゃうんだよね〜。

逆にちょっとシケてた方が、気合い入って酔わないんだよな〜。


上を見るとそんな心を見透かしたような暗雲が垂れこめはじめ・・・。
虹
南の方に虹なんか掛かっちゃったよ、ユウカツさん!

これは来るかも!?と思ってたら、暗雲はどんどん近付いて
突然の雨
いきなりの豪雨!!!

サイトーさんのススメでカッパ持ち込んでおいてヨカッタ^^;


この雨も冗談のような通り雨で
秋晴れ
雲が過ぎるといきなりピッカ〜〜〜ン!



海から見る大空が一番気持ちいい。

釣れれば100万倍気持ちいい!

この日は船下に小鯛の群れが泳いできたときしかアタらないといった状況で、特筆すべき大鯛も出なければ全く激渋ってほどでもなく・・・。

水温か潮具合か、なにかが中〜大鯛の警戒心を刺激してしまっていて、どうにもこうにも打つ手なし。

ラストは港至近の超浅場10数mダチを攻めて、アキラがキロUP、自分がキロ級でギブ。

小鯛ハナダイ混じりで6〜7枚ほどだっけか?忘れた。


釣果的にはイマイチだったけど、乗合いなのにみんな見知った人ばかりでとてもニギヤカだったw
なによりそれがヨカッタ♪


また沖で会いましょう!



at 23:14, ガー, 真鯛とか

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9.11一つテンヤはきのこ雲だった

眠いのでザッと。


9.11日曜の午前船で大原勝晃丸一つテンヤ真鯛。

今回のお客さんはみんな別々に来てるのに見知った人ばかりで、釣果的にはパッとしなかったけれども終日ワイワイと楽しい雰囲気だった。

これもテンヤ・カブラ屋さんのアキラの人柄の賜物かもしれない。←飲むとワケわかめだけど。


土曜の午後船で中鯛ボコボコとの前情報でいくらかは期待してたものの・・・う〜ん、まあまあ食い気はあるのかないのか、ポツポツと当たったりパタッと沈黙したりの繰り返し。

食うのがショウサイなどのエサとりか小鯛ばかりってのも、う〜ん・・・だった。

もう少しサイズアップしてくれるとな〜。

20m前後の水深から回収するテンヤもヒンヤリと冷たかったしね。

オーラスに港前に超浅場でシイラ襲来の中、アキラがやたらと見栄えするキロUPの本命を抜いたのに続き自分がギリキロサイズを釣ってジエンド。

小型のハナダイや真鯛、ショウサイなど数尾を常連さんのクーラーにお嫁に出した残りが
1キロ男健在
これなんだけど、まあ寂しいっちゃ寂しいね^^;

ま、いつもの「1キロ男」健在ってことでw


快晴の岩船沖から変わった雲が沸き立っていたのでパシャッ。
きのこ雲!?
地震も原発事故もなければ「気になる木」とか「バオバブの木」みたいって思ってたんだろうけど、いまじゃ福島3号機のきのこ雲にしか見えない。



そのうちつづく

at 23:14, ガー, 真鯛とか

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大原アジフェス→大鯛バラシ→相当ヘコむ

「ガーさん、月末大原でアジ釣り大会あんだって。で、お土産獲ったあとうちらだけ居残りで鯛やんだけど、行く?」

「大原でアジなんていいね!いぐいぐ〜♪」

かくして、7.31は久々に大原・勝晃丸に乗った。


コマセなしの追っかけサビキアジは、岩船沖10数mのナザ寄りでストーンと落とせばビリリ〜!と小アジが鈴なりでひっ付いてきた。
大原アジフェスタ
写真はもっとズラズラ〜ッと釣れてるヤツとか撮らなきゃね^^;

小アジに交じってワカシやセグロが食ってきたが、中でも青いウルメイワシが掛かると

「おお!ウルメだよ!すんげー美味いからキープキープ!」

だそうで。

ふーん、セグロもウルメも釣ったことも食ったこともないけど、こんだけの鮮度のやつはオレたちだけの特権だから!ということで釣ったらすぐクーラーの海水氷で締めた。


追っかけアジの宿命か、大勢の船が反応に当て続けると最初の勢いはさすがに落ちてくる。

しかしいつの間にか湾サイズの小型クーラーは満タンで、中乗り役のアキラの分も釣ったし、ということでサビキアジは終了。


さて。

悲劇はここから始まるのであった。

マズメの鯛を狙いに30分くらい走り、38mダチへ。

潮は0.0〜0.1!?

流れてないから船が風に押されて、ラインがミヨシに流れる。

パラを入れてしばらくは釣りづらかったが、構わず流していくと徐々にラインが立ち始めた。

手製のカブラをラインを張らせつつゆ〜〜〜っくり落とし込むと、モギョモギョ?というアタリ!

キタ!

リールを巻き取りながらギュン!と合わせを入れると、ガッシ!と針掛かり。

最初こそいい引きをみせたものの、途中から引かなくなり・・・。

「途中から引かなくなったね。ハナダイでしょ」

アキラ正解!一発目は良型のハナダイだった。


2発目は、ステイ中にアタリ。

1度合わせ損なったが、再び落とし直すと食った♪

こいつは先のハナダイと同型の真鯛だった。

2尾とも決して大きくはないが、久々に味わう鯛系の引きはサイコーに気持ちいい。

それに、一つテンヤ真鯛はやっぱし「釣った感」が違う。

小アジ&イワシのお土産もあるし、いちおう鯛も釣れたし今日は大成功じゃん!

「時合いだ、時合い!!!今だよ〜!!!」

隣で静かなアキラに喝を入れようと、つい叫んでしまった。いや、口がすべった。

底に着く2mくらい上でラインが止まる。

迷わずガッシ!っと大合わせを入れる。

・・・動かない。

・・・根掛かり!?


「ああん?落ちてきたエビ食ったらなんか動きやがるな。おいおい、そんな引っ張ってんじゃねーよ。な、な、なんだと〜!ざけんなコラー!」

最初は動かなかった魚も、ガシガシ合わせを入れラインを巻くとやおら重い腰を上げて走り出した。

「オラオラオラ〜〜〜!!!ざけんなゴルァ〜〜〜!!!」

合わせを入れた数秒後、まさに魚の怒り爆発といった感じで猛烈に突っ走った。

キィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!

ドラグが悲鳴を上げる!

「キタァ〜〜〜!!!」

沖に向かって突進する強烈な引きを、華奢なロッドと細いラインで耐えしのぐ。

こいつはデカイ!確実に5kg以上の自己新だった。

それにしても、はぁはぁ、どれくらい走っただろう・・・、


「あんま走らせてもあっち根があるから・・・」


船長がそう言ったか言わぬか、魚の頭をこちらに向かせるべくハンドルをひと巻き・・・。






プンッ






・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







おわた。




なんの抵抗もなく、あっさり糸切れた。


PE高切れ。


以前、館山ボートで結構手前祭りとかしてたから、知らぬ間にどこか傷んでたんだろうな・・・。

クーラー満タン
それから最初と同じサイズの真鯛、スレでウマ1、放流サイズ数枚でジエンド。



今日は水曜か、3日もたてば精神的にもだいぶ傷は癒えてきたが、月曜の昼はヤバかったw

ことあるごとにドラグ音が耳から離れずこの1連の状況がフラッシュバックしてきて、カァーッと頭に血が上った。


バラすとホントに精神的にも良くないね^^;



■千載一遇とは「千年に一度の好機」という意味だそう。


自分にとって大鯛とはそれくらい出会うチャンスが少ない相手だ


次出会ったら、必ず仕留める。


おれはやる。



at 23:03, ガー, 真鯛とか

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大鯛バラしたのが悔しくて眠れん

んー。

もう3時やんか・・・。

はぁ〜・・・。



大鯛バラしたのが悔しくて眠れん。



千載一遇のチャンスをものにできない不甲斐なさ。

結局魚釣りなんてさ、掛けた獲物を上げてナンボなんだよね。

逃がした魚は・・・っていうけど、あの走り方は少なくとも5キロ以上はあったよ〜。



あああ、くやしいヨ〜〜〜。


at 02:49, ガー, 真鯛とか

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自分に大鯛が釣れたワケ

こないだの3堡召凌紳笋蓮半身を刺身でペロリ♪

もう半身はただ今粕漬け中。

他、頭などのアラは大きめの鍋でぜーんぶ煮付けちゃった。


大鯛・サク
白子っぽいのがあったけど全然成熟前で、身に脂も栄養もたっぷり残ってるってかんじ。

3堡召討いΔ前回の教訓で身は筋っぽいのかなと警戒してたけど、それは全く偏見であり取り越し苦労であった。
むしろ驚いたのが、皮下だけじゃなく身全体にうっすらと脂が霜降り状態になっているということ。

頭から尻尾のどこを切っても白身のトロだからね、美味くないはずがない。


この鯛は釣った時胃袋が反転しちゃって腸内のカニ類しか残っておらず、食性は分からずじまいだったが、アキラの大鯛は胃の中からなんとイセエビが出てきたそうだ。

そんなもの食ってんだもん、大原の鯛は美味いっていう証明だよね。



やっとこさ大鯛が釣れて久々にその美味しさに舌つづみを打ちつつ、思いを巡らす。


もしあの時、自分の仕掛けが入っていなかったら・・・。

もしあの時、合わせ損なっていたら・・・。

もしあの時、バラしていたら・・・。


沖釣りというのは、船長と釣り人のお互いの力がググッと合わさって初めて結果が出せる遊びだと思う。

船長がどれだけいいポイントを流しても、釣り人が仕掛けを入れてなきゃ魚は釣れない。

逆に、釣り人がものすごい優秀なウデの持ち主でも、船がまったく見当違いのとこを流れていたらやはり魚は釣れない。

いいポイントを流す船長と、魚の鼻先にエサを持っていく釣り人がガッチリ連携してこその大鯛だったのだなあと思うのだ。


あらためて、船長には感謝感謝だなぁ♪



・・・といいつつ、今週末は館山のアオリにまた浮気^^;

at 06:04, ガー, 真鯛とか

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大鯛を釣るのに丸2年かかった

こないだの木曜、アキラが超大鯛を掛けてカブラの針を折られたらしい。その日はまあまあ食いがよくて、他船でも大鯛がたくさん上がっていた。

明けて金曜は、サイトーさんが2キロ以上の中鯛を何本か獲ったということだ。

いずれもイワシの群れに着いた鯛で、掛かればキロ〜中鯛、しかも水深が15m前後と浅いから引きも強烈だったって。

そんな話を鯛バカアキラから行きの車内で聞きつつ、土曜の午後船に乗った。

船首を南に向けると、わが勝晃丸は岩船沖の15mダチに浮かんだ。
岩船・灘
こんなに浅いなら、と一番軽いテンヤで落とすも自分にはアタリが遠く・・・。

みんな一発大鯛狙いだろうからハナダイや小鯛や青物などは目じゃないのかもしれないが、胴の間のくまちゃん一人だけポンポンと獲物を引き抜いて、まさにワンマンショーだった。

しかし、全体的にいまいち食いの悪い岩船沖には、くまちゃんがサメを釣ったのをきっかけに見切りを付けた。


向かったのはもうちょいアメリカ寄りの、水深35mほどのポイント。

岩船沖
うわ〜。ちょっと走っただけなのに、潮色が真っ青。さっきの灘寄りのとこは緑色だったのに海ってこんなに変わるもんなんだね。

でもこんなに澄んでいるってことは・・・、やっぱしチクチクとベラ、ウマその他エサとりの猛攻が絶え間なく、テンヤは一瞬で丸裸の刑だった。

カツッ!というアタリでやっとこさ掛けたと思えば、ウマヅラなんだよねー。

「エクスセンスにまだウマの魂しか入ってないよ〜w」

今日もこれで終わりか、潔くオデコで帰るのも悪くない、とオケの中で元気に泳いでいたウマをそっと放流した。

時は16時半。

終了まであまり時間がない。

アキラもいまだ小鯛くらいしか釣っておらず、相変わらずエサとりに苦しめられている様子だった・・・。



と、その時。




「よっしゃ〜〜〜!!!キタキタキタよ〜〜〜!!!」

アキラファイト
見ると、ドラグがものすごい勢いで唸りを上げている!

「こないだカブラ折ったヤツほどじゃないけど、結構いい型だよ!4〜5kgはある!」

くはぁ〜、ついにやりやがった。

興奮しながら上げたのは、うお〜っ!デケエ!
アキラ5.4kg
見事5.4kgの大鯛だった。

この大鯛で、船上に漂う低迷ムードが一気に吹き飛んだ。

それにしてもさすが年がら年中、鯛しか釣らない真の鯛バカだけのことはあって、アキラはやっぱり鯛に関しては「持っている」男なのかもしれない。

「おめでとう!」

がっちり握手を交わして、自分の釣りに戻った。←ほんというと、隣で大鯛なんか上げられちゃ心中穏やかじゃいられないんだけどね^^;


底近くで「ん?」というアタリを合わせると、はぁ〜、ガッシと根掛かり・・・・・・。


ん?うご・・・く?・・・・・・!?

「しっかり合わせて!!!」

アキラから檄が飛ぶ。


キュイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーンンンンンンッ!!!!


「よおーーーーし!!!もう一発キタよ〜!!!ガーさんやった!!!」


うわわわわぁぁぁぁ〜、き、き、きちゃったぁぁぁ、ね、根掛かりじゃなかった〜!!


お、お、大鯛きちゃったぁ〜。


え、え、えらいこっちゃ〜〜〜。



思えば、最後に大鯛と言えるサイズを釣ったのは2009年の2月28日

それ以来、そこそこ大原へは行ってるのに1匹たりとも大鯛は釣っていなかった。

はたして、なんと2年振りでの大鯛との勝負であった。

当然のことながらやりとりなんて覚えているはずもなく、ただひたすら引きに堪え、一心不乱で巻き、の動作しかできなかった。


それがこれ(アキラ撮影)。竿はニットウの一番初期型、真鯛スペシャル。
ガチガチ
まあアホみたいに必死ですわw

新品のPEと自分で結んだリーダーの結束を信じてはいるが、それでもあまりに暴力的ともいえる大鯛の引きは怖れすら抱いてしまうほど強烈だった。

大鯛とのガチンコ勝負。

心臓はバクバク腕はパンパンで、タモに入るまで気が抜けず、・・・いや〜、これほど熱い釣りも他にない。


船長とアキラがやいのやいのと大笑いする中、期待に反してバレることもなく無事にタモに入ったときは、ほんとに心の底からほっとした。

ああ、よかった。獲れてよかった。

さっきのアキラのよりは一回り以上小さいが、こいつも後検量3.7kgの大鯛だった。


テンヤを外そうと震える手で鯛の口を見ると、
皮1枚
うわぁ〜、親バリが下くちびるの皮1枚に突き刺さっているだけじゃん。

「そこってね、意外と外れないもんだっけ。ただ、強引にやりとりしたり遊ばせすぎたりするとポロッといくけどねw」と船長。

確かに、手で外そうとしてもカエシが引っかかって全然抜けなかった。

「テンヤはそのままにしといてさ、胃袋膨らんじゃってるから絞めちゃいなよ」

そう言うアキラの勧めで絞めることに。

目の後ろの柔らかいところをアイスピックで突き刺してから、エラを切るという方法だ。

オケの海水に入れておいても暴れることなくきれいに血が抜け、体表の朱色も鮮明に出る。


真鯛3.7kg
はぁ〜。


ついにやった。

長すぎた、2年振りの大鯛。

感無量とはまさにこのときを言うのだろう。勝利のタバコが美味いことw←あかんよ〜!


それから自分は小鯛とフグでジエンド。

まさにあのときが時合いだったようで、マズメになってもエサとりばかりで一向に好転することはなかった。



家に帰って改めてテンヤを外してみると、なんと親バリが・・・!!
曲がった親バリ
グンニャリ。

やりとりのうちに魚が暴れて曲がったんだろうけど、いや〜、折れたり外れたりしなくてよかった。


ところで、次に大鯛が釣れるのは何年後なんだろう。

せめて4キロの壁は越したいところなんだけど・・・。


at 23:16, ガー, 真鯛とか

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大鯛や大アオリの魂入れに海へ行こう!

うーわっ!

結局2月は1回も釣りに行けんかったんちゃうの。

週末の館山は狙いすましたようにシケだったし、なんだかんだと釣りはナシだった。


中止だからといってゴロゴロしててもこれまた様々な不具合が生じるので、こないだの休みはさすがに父親ヅラしてちょいと出掛けたけど、ね。

で、出かけた先に『釣り堀』なんかありやんのw

「ウキが消し込んだらシュパッて合わせるんだぞ」

「うきって?けしこむって?わかんないよ〜!」

「だからな、こーやって、ほら!今あの赤いヤツがチョンチョンって沈んだろ?あれがアタリで・・・ほら!今だよ!あれでバシッて合わせるんだ。ちょ貸してみ・・・」

ウキ釣りなんて20年以上振りじゃね?やっべ、めちゃくちゃ懐かしいのでありまして・・・。

ついつい、このバカオヤジは子供差し置いて夢中になってしまい・・・。

いつぞやの凧揚げに引き続き、現代版リアル「初天神」を再現してしまった。



カカアと、キン坊、じゃなかった、息子よ、スマン。


こうも釣りに行かないと、さすがにその分余剰金が出てくる。

よし、余った金でぱぁ〜っと!とはいかないで、どこへも飲みにも行かず、ちっさくちっさ〜く暮らして、リールを買うことにした。

エクスセンス
こないだサイトーさんのタックル借りたとき、ビビッ!ときた、エクスセンス。

これはもちろん安い方w ・・・ましてや炎月なんてぜったい買えませんw



糸も巻いた。

リーダーも結んだ。


さあ、今週末は魂入れに行かないと!

at 22:50, ガー, 真鯛とか

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2010年の釣り納めも分相応だった

25日の館山ティップランアオリもシケで中止となり、29日の大原・勝晃丸一つテンヤ真鯛が今年の釣り納めとなった。



前日まで吹き荒れた南西風のせいか、
潮色澄み
太東沖で入れたパラの、沈むロップがどこまでも見えるほど潮が澄んでいた。




ということは・・・、




うまうまうま
ウマヅラの総攻撃に合うのは必然なワケで・・・。


たま〜に鯛っぽいのが掛かってもリリースサイズのハナダイだったりして、こりゃ〜マズメまでダメだね〜、なんて。

とはいえこんなこともあろうかと、いつもの遊び道具もしっかり持ってきた。


こん棒みたいなカワハギ竿に食わせのフグ仕掛け(オモリ25号)を装着して、ウマたちとより楽しく遊ぶのだ。

「アキラ〜、作戦Aやってみるわ〜w」


「ご自由に〜!」


すでに落下途中でガツガツくる猛アタックをかわしつつ、なんとか底まで持っていき激しくタタイてピタリと停止。

すぐさまゆっくり聞き上げると、ガガガーッ!とウマが掛かるという手筈なのだが・・・、

これでまあまあ釣れるのだが・・・、

ウマのサイズが全般的に小さく・・・、

う〜ん、なんだろ、

今年最後の大原なのに・・・、

まだ本命も釣ってないのに・・・、

小さいウマ釣っててもしょーがねくね、おれ〜!


なんかとっても空しくなってきてしまい、小さいウマを数尾釣って作戦Aは終了。



まずめに期待
そんなこんなで、あっという間にマズメ時になっていった。

流し替えの1投目。

エサも残るは2パック目の半分となり、大きいエビを選んで落とすと底上1mでカツンッ!と気持ちのよいアタリが!

ギュギュギューン!ギュギュギューン!

ああ、すっかり忘れてた、これが真鯛の引きだ。

ドラグは出ないから小型は確定なんだけど、真鯛の引きはやっぱり最高!

キロ未満
う〜ん、キロはないな〜。

やっつけ気味の写真を慌てて撮って、すぐさま投入。

すると今度は!

バタバタバタ〜ッ。

またしてもウマ?いや、これは30cmくらいのハタだった。

しかし、すでにアキラが釣っていたハタの方がずっと良型だったので写真はなし。


救いは、久しぶりに登場の所沢のけんさんがキロ前後のを2~3枚釣っていたこと。

ヨカッタヨカッタ


真っ暗になっても竿を出し続けたのに、真鯛たちはエサを食べることなくジエンド。

寂しい結果
お正月の塩焼きくらいは釣れたものの、・・・とほほ


いや、これくらいが分相応というもの、か。


アキラがくれたたくさんのウマの身欠きとともに、おいしく頂きますわ。

ネオちゃん
今年もありがとうございましたにゃ〜


正月は飲んだくれつつ、2日は近所の黄色いお船へ。

他は・・・、子供とベイブレードであそんでよっかな。


at 10:57, ガー, 真鯛とか

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