やべえやべえ。
これほど放置するつもりはなかったんだけど、飽きたスマホのゲームみたいにいつの日かパッタリと開かなくなってしまった。
この釣りに関してのブログは、一通り経験して数年回ったかんじでストップしたんだろな。
他はツイッターやフェイスブックでちょこちょこやってるし。
ん〜、そうだな、43歳になって記憶力もだいぶなくなってきたから、このブログは『釣りの忘備録』としてこっそりやってこうかな。
そんな感じの2015年9/5土曜日。やっとこさのナギ。
お盆は休み明けの能登キジハタは釣れたけどその夜のアカイカはシケ中止。全米が泣いた。
続いて8/29土曜、鹿島の夜ムギイカもシケで中止。
ヤケ酒確定。
3度目の正直とばかりに決めた翌週9/5、連れなしソロ釣行。
鹿島 say丸 夜ムギイカ 集合16時。
到着14時。小屋の席札4隅はなく、左トモ2番目をとる。
結局片舷8名ずつ、計16名で出船。大型船なのでコミコミでもない。常連さんいわくここは定数打ち切りで他はガンガン詰め込むからアウトだとか。
氷は細長いの。袋破れてる。なければもらっておこう。下船後もくれる。
ポイントまで1時間強。遠い。東の向かい風だからか?
仕掛けは14cmのプラヅノ5本直結。
オモリ100号、船長マイク指定。
パラ流し、タナは・・・忘れた。
たぶん70mより上とかか(水深は100くらいあると思う)。
のち「55mであがったよ〜!」とのマイク。
落とすと、45くらいでガツガツと違和感。
60くらいで止めて中〜高速で電動巻きじゃくり。
ウイーン、キュ、ウイーン、キュ、と下げるときに目印見ながら仕掛けが下がらないように。
落とし込みのときガツガツと違和感があったタナでグイッとイカの乗り。
ほぼ単発。追い乗りなし。
最高3杯掛け。ムギイカなのにすごく重い。
隣のおじさんはしゃくりがどへたすぎて20杯ほどか。
ほぼ45mに集中してたけど、うわずってきた20mでも乗るし30mでも違和感あったり。
その違和感でフリーの落とし込み&シャクリでドーンとか。
イカは確実にツノを見て抱きに来てる。
人がそれに気付かず掛けられないだけ。
違和感が明らかにサバということもあろうが、止めて攻める価値はある。
ほぼ単発だが、中盤は20〜40mのタナほぼ入れ乗り。ひたすらイカ釣りマシーンとなる。
2.5cmのスッテより14cmプラヅノ最強。
30杯くらいで疲れてくる。飯もかねて一服。
24Lクーラーに生きてるイカを入れてその上から麺つゆ2本。沖漬けを作る。
氷は袋が破れてないことを祈る。自作のペット氷もすぐ溶ける。帰りセブンで板氷追加。←これ大事。
氷単体はジップロックに入れての保冷。
上がったイカだけは別の袋に。
トップ90数杯。60杯超はムギイカ数年振りにしちゃ合格合格サクラサク。
金沢と福井に沖漬け送る。冷凍便で送料各1000円ほど。
後半はしばらくアタリが遠のく時間もありつつ同様に釣って計60杯ほど。
一つスッテはミヨシのお兄ちゃんが終日で20杯。
実際サバが多すぎでイカ釣りにならん。
思うに、14cmプラヅノ型のヘビーヅノ直結でイケるでしょ。
オモリもかねる重い14センチのツノ(タダのオモリじゃつまらん)に直結で2本もつければ『超ライトタックルムギイカ直結3本』とかイケルと思う。←数年後にはきっとどこかが製品化してるw
もう台風きてるし週末ムギはきびしそうだし、まずはムラサキイカで試してみるか。
それにしてもソフトバンクの電波相変わらずクソすぎ。
出港して20分で圏外だわ。
んなかんじ。